約 6,330,975 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3586.html
首都高バトル ZERO 機種:PS2 作曲者:河村知之 他 開発元:元気 発売元:元気 発売年:2001 概要 「首都高バトル」シリーズのPS2版第一弾。 後のシリーズにも登場する伝説の走り屋である「迅帝」が初登場した作品。 音楽は元セガの河村知之氏の他に、ロックンバナナ、ツーファイブ、キューブといった音楽会社が作曲に関わっている。 BGMはドリームキャスト版『首都高バトル』からのアレンジが多く含まれる。 ある条件を満たすとリプレイ時にボーカル曲「Let me go」が流れる。こうした隠し要素は続編でも引き継がれた。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 A Starting Point Be Alert レース・スポーツ281位夜201位 HI GEAR NIGHT FLY BIG APPLE Dead Or Alive Clever Drive Edge Of Heaven DEAD ZONE 666 Chaos Movin On GIGA ZONE 999 Ride Ride Ride Rumble Departure from ZERO Jade Runs Doom Breaker Night Trap STORMY NIGHT Wicked Angel STORM OF BULLETS Let Me Go 隠しリプレイ曲歌:Takako アレンジ259位 サウンドトラック 首都高バトル0 オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/highwaybattle/pages/156.html
QUICK RACE(首都高バトル0) 次々に出現するライバルとひたすらバトルを繰り返す勝ち抜きモード。 全100ラウンドで、勝利できなければ次のラウンドに進むことはできない。 バトル中SPは回復せず、引き分け・敗北でリトライとなった場合にのみ全回復する。 出現するライバルは乗っている車のクラスによって変化する。 Aクラス 出現ライバル一覧 CURVING EDGE/25時の疾風 CURVING EDGE/プロフェッサー貴 DIAMOND IMAGE/イエロー エンジェル GALAXY RACERS/ブロークン アロー R.GANGS/レイン ドロップ R.GANGS/ストリート ダンサー CUPID ARROWS/ムーンライト チャイルド Harmonize/ウォータードリフトの芦屋 WIND STARS/蒼い巨星 RHYTHM BOX/☆ヒップホップ レッド WIND STARS/湾岸の暴走機関車 TOKIO JUNGLE/白狐 DRY CRUISE/ミッドナイト ホークス EXPLOSION/トラブルメーカー EXPLOSION/ブルー フェニックス Queen s Paradise/ラッキーマン EXPLOSION/トラブルメーカー EXPLOSION/スルー ドッグ HIGHWAY OUTLAW/スパイラル WANDERER/マスター ポジション TOP LEVEL/ミッドナイト スルー TOP LEVEL/ロシアンブルーのアカネ GESELLSCHAFT/アングリー プリンセス COMMANDER/ピッケルの登 13 DEVILS/ハード ウェポン HIGHWAY OUTLAW/ドライビング サー TRUE RIDE/ウォルター ウルフ ELEGANT WILD/ホワイト レボリューション DEPARTURES/グレート ファイナンス EXPLOSION/☆かまいたち APS/ロータリー フラワー APS/ホテル オーバーレブ SS LIMITED/首都高の赤い閃光 TEAM CATZ/炎のセダン乗り SS LIMITED/ケミカル井藤 ELEGANT WILD/ホストマン ハット FINE DRIVE/ファンキー モンキー APS/ニュルの風 TWISTER/花月男爵 ELEGANT WILD/☆300マイルの赤いルビー TR RACING/ダンシング チェイサー FANATIC FUTURE/ラブ ナックル TOP LEVEL/悲劇の紅い涙 DEPARTURES/スイート サレンダー BLACK KNIGHTS/渋谷のカラス FREE WAY/クリスタル ナイツ DEPARTURES/真夜中の処刑人 TWISTER/シューティング スター FREE WAY/ハイウェイ ボンバー 13 DEVILS/スティール ハート HIGHWAY OUTLAW/冷酷非情の貴公子 RINGS/音速の白い悪魔 GESELLSCHAFT/孤独なサバイバー FREE WAY/沈黙のリバイバー Super Speed Wagon/愚痴太郎 FREE WAY/アルティメット キラー COMMANDER/2足のヒデ RINGS/九官鳥 THUNDER DRAGOON/緑龍 DEPARTURES/☆ハッピ チャッピー TWISTER/SWEET BLUES TEAM CATZ/闇の帳 DOUBLE MIND/カッショクノ マオウ GESELLSCHAFT/東雲迷い草 RINGS/シルバー天使 TEAM CATZ/首都高の壁 ANOTHER STAR/レッド シャウト UNLIMITED/スコッチ特急 THUNDER DRAGOON/白龍 TOP LEVEL/☆ターマック鈴木 TR RACING/ラブリー♪りな TEAM CATZ/ワイン チェイス E.R.O./クールB RINGS/チューン屋のハマダ The ZODIAC/ハード リフ The Road of Justice/ハッピー ラビット TEAM CATZ/闇の帳 RINGS/シルバー天使 FANATIC FUTURE/クール細田 THUNDER DRAGOON/☆黒龍 ANOTHER STAR/カミナリ瞳 SPEED MASTER/白い魔女 E.R.O./星を掴む男 ANOTHER STAR/カミソリの三浦 Abflug SRT/Teru SPEED MASTER/サンセット ライナー E.R.O./ノンストップ エモーション ANOTHER STAR/シルバー スピード SPEED MASTER/満月の狂気 Abflug SRT/☆Abf911 BLACK KNIGHTS/☆ソード オブ ドラゴン COMMANDER/☆セナ足ギンジ FANATIC FUTURE/☆バーニング中村 UNLIMITED/☆キリング マシーン The ZODIAC/無冠の帝王 ANOTHER STAR/☆ブルー スピード RINGS/☆孤高のジャッカル FREE WAY/☆蒼い彗星 The Road of Justice/☆ヒアリング マスター The ZODIAC/紅の悪魔
https://w.atwiki.jp/highwaybattle/pages/2.html
メニュー PS2 首都高バトル0 首都高バトル01 XBOX360 首都高バトルⅩ DC 首都高バトル 首都高バトル2 PSP 首都高バトル オマケ企画 「紅の悪魔」元ネタ集 トップページ プラグイン メニュー メニュー2 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/787.html
【初】は最初から購入可能なクルマ。メーカー名は日本語表記、車名はゲーム内表記に倣いアルファベット表記とする。 本作から実名メーカー表記となった。(シリーズ全体で見ると街道バトルの方が先)が、その分ホンダは大人の事情で収録出来ず、前作の0の頃と比べるとだいぶ減っている。また、没車種としてプジョーとルーフの車が用意されていたりする。 目次 + ... いすゞ ゲンバラ(未作成) GM(未作成) スズキ スバル ダイハツ ダッジ デ・トマソ トヨタ フォード フォルクスワーゲン 日産 マツダ 三菱 メルセデス・ベンツ ロータス いすゞ いすゞ PIAZZA XS【初】 いすゞ VehiCROSS BaseGrade ゲンバラ(未作成) ゲンバラ GTR500 GM(未作成) シボレー CORVETTE Z51 ポンティック Firebird Series 2F base model スズキ スズキ Wagon R RR RR-SWT スズキ CappuccinoI スバル スバル IMPREZA WRX STi Type RA SpecC スバル IMPREZA WRX STi VersionVI スバル LEGACY B4 RSK スバル LEGACY TOURING WAGON GT-B E-TuneII スバル ALCYONE VR【初】 ダイハツ ダイハツ Copen ACTIVE TOP ダイハツ MOVE AERO RS-XX Limited ダッジ ダッジ Viper GTS Coupe デ・トマソ デ・トマソ Pantera GTS トヨタ トヨタ SUPRA RZ トヨタ MR-S S EDITION トヨタ MR2 GT トヨタ MR2 1.6G Super Charger トヨタ CELICA GT-FOUR トヨタ COROLLA LEVIN BZ-R トヨタ COROLLA LEVIN 3door GT APEX【初】 トヨタ SPRINTER TRUENO 3door GT APEX【初】 トヨタ COROLLA FX 3door 1600GT トヨタ ARISTO V300 VERTEX EDITION トヨタ MARK-II GRANDE iR-V【初】 トヨタ CHASER Touere V【初】 トヨタ bB Z/1.5 2WD X Version トヨタ STARLET GLANZA V トヨタ 2000GT フォード フォード FORD GT フォード Mustang Mach1 フォルクスワーゲン フォルクスワーゲン New Beetle RSi フォルクスワーゲン Golf GTi 日産 日産 SKYLINE GT-R V-specII BNR34 日産 SKYLINE GT-R V-specII BNR32 日産 SKYLINE HT2000GT-R 日産 FAIRLADY Z Version S Z33 日産 FAIRLADY Z 300ZX TwinTurbo 2by2 GCZ32 日産 FAIRLADY Z 300ZX 2by2 HGZ31【初】 日産 FAIRLADY Z 280Z-T 2by2 SEATER HGS130 日産 FAIRLADY Z Z-L S30 日産 SILVIA spec-R S15 日産 SILVIA K's S14【初】 日産 SILVIA K's PS13【初】 日産 180SX Type-X【初】 日産 PULSAR GTI-R 日産 CIMA 450VIP FOUR 日産 CEDRIC 300VIP 日産 GLORIA Gran Turismo Ultima 日産 CEFIRO CRUSING マツダ マツダ RX-8 Type S マツダ RX-7 TYPE RZ マツダ RX-7 ∞-III【初】 マツダ SAVANNA RX-7 TURBO GT-X マツダ SAVANNA GT マツダ ROADSTER RS【初】 マツダ EUNOS ROADSTER S-SPECIAL TYPE-II【初】 三菱 三菱 LANCER EVOLUTION VII GSR 三菱 LANCER EVOLUTION V GSR 三菱 LANCER EX GSR TURBO INTERCOOLER【初】 三菱 GTO TWIN TURBO MR 三菱 FTO GP Ver.R【初】 メルセデス・ベンツ メルセデス・ベンツ S-CLASS S600L E140 メルセデス・ベンツ SL-CLASS SL500 GH230 メルセデス・ベンツ 500E E124 ロータス ロータス Esprit V8 Sports350 ロータス Turbo Esprit Turbo ロータス Europa Special
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6532.html
首都高バトル0 【しゅとこうばとるぜろ】 ジャンル レースゲーム 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 元気 発売日 2001年3月15日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO 12才以上対象 対応周辺機器 GT-FORCEMicrosoft SideWinder Force Feedback Wheel USB 廉価版 PlayStation2 the Best 初版 2002年6月27日/3,000円(税別) 再販版 2005年2月24日/1,714円(税別) 判定 良作 ポイント 『首都高バトル2』が大部分のベース一つの集大成的な仕上がり異例のロングセラー 首都高バトルシリーズ 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 元気の『首都高バトル』シリーズの一つであり、2000年にドリームキャストで発売された『首都高バトル2』の続編にあたる。 タイトルが『0 (ZERO)』なのは、前作発売後に続編のタイトルを社内アンケートで取ったときの意見を採用したことから。攻略本の開発者インタビューで「響きも良く、原点に帰るという意味合いも含めてこのタイトルとなった」と言及されている。 このタイトルが示すように、今作は『2』までの流れを引き継いだ集大成のような仕上がりになっている。 プレイヤーは一人の走り屋となって首都高を走るライバル達をSPバトルで倒していき、首都高完全制覇を目指す。 評価点 バリエーション豊かな収録車種 収録車種数はシリーズ最大の165車種。前作で収録されていた車種は、すべて今作でも選択可能である。(*1) 新たに今作ではランサーエボリューションVIIや2代目インプレッサ等の2000年以降の最新車の他、A70型スープラやランティス等の旧車、従来は海外版専用だった車(*2)が追加。 一方で前作からモデリングが削除・他年式の流用となった車(*3)が極一部で出たが、前作で元ネタの実車とホイールが異なっていた車はより実車風に修正されている。 最初から内外装と性能の大幅なチューンが施された特殊な車である「カスタムカー」も多数追加され、より個性的な見た目の車で運転する事も可能になった。 各車両に用意された説明文の内容も充実しており、車両開発の経緯や優先してチューンするべき所(その車両の短所)も分かる。前作の後に生産終了した車等、極一部の説明文は前作から手直しされているが、殆どのマイナーチェンジ車の説明文がマイナー前モデルとほぼ同じという点は相変わらずである。 多彩なライバル 本シリーズの売りである個性的なライバルは今作でも健在。 ゲーム制作に協力したパーツメーカー、実在のチューンメーカーのチームや著名人のライバル等も登場する。 今作の全てのボスや一部の WANDERER (ワンダラー)(チームに所属しないライバル)は前述のカスタムカーに乗っており、特別な相手であることがより強調されている。カスタムカーに乗っているライバルを倒すことで、そのカスタムカーが購入可能になる。 特定のボスやWANDERERが操るカスタムカーは、その強烈な外見に何らかの元ネタがあるもの(*4)もあり、その手のファンには堪らないだろう。 様々に変化するプレイヤーの通り名 前作に引き続き、プレイヤーの通り名を判定するB.A.D.(Battle Ability Decision)システムが採用されている。 プレイスタイルによって様々な通り名が付けられ、影響する要素は勝率や最高速度、リタイア回数や車・壁にぶつけた頻度など非常に多岐にわたる。 通り名は"前半部分のフレーズ+後半部分のフレーズ"という構成になっており、例えば「悪夢の天使」や「奇蹟のゴースト」のような通り名がつく。 リタイアばかりするなど悪い走りを続けているとそれを気づかせる単語が並んだり、敵を圧倒するような勝ちを重ねるとプレイヤーを恐れるような呼び名が付く。 それ以外にも、車とステッカーの特定の組み合わせや特定の条件を満たすことで特殊な通り名になることもある。 バトルを魅力的に演出するリプレイ 「リプレイ用の視点1つ+走行時と同じ視点」だった前作から、今作ではさらに3つのリプレイ用の視点が加わった。 前作ではカメラワークのパターンが数種類しかなく、またカメラ切り替えのタイミングも特に工夫されていなかった。(*5) それに対して今作では地点ごとに専用のカメラワークが設定されていて、カメラワークの使い回しもかなり少なくなった。また自車を追跡する構図だけではなく、建物をメインに映して自車がその脇を走るという風な構図もあったりと、全ての走行エリアのカメラワークが作り込まれている。その結果、どこを走っていてもダイナミックなリプレイになるような作りになっている。 デフォルト視点限定だが、ライバルとの距離が非常に近くなった時に、2台をアップで映すカメラが割り込んで接戦を上手く演出している。 ただし、その視点になった場所によっては、壁や植え込みで視界を大きくさえぎられることがある。 上記の通常視点の他に追加されたのは、バンパー視点、自車を様々な角度から映す視点、そして俯瞰視点。俯瞰視点では速度メーターやアクセル・ブレーキ・ステアリングの入力表示もされる為、自分の走りを分析することができる。 タイトル画面で放置することで見れるデモ走行でこのリプレイの視点を体験できるので是非一度は見ておきたい。 『01』以降でも場所に応じた専用のカメラワークは引き続き用意されているが、今作ほどダイナミックなものにはなっていない。 新要素・LPS(Love Power System) 前作までは「まずは最初に手に入る安くて非力な車をチューニング、資金を貯めて物語の進行とともに大パワーの車を購入してまたチューニング」という流れだった。 今作でも大まかな流れは同じだが、走行距離が3000kmを越えた車はLPSが発動、その車限定で、すべてのチューニングパーツが購入可能になる。チューンのメインとなるエンジン・マフラー・ボディチューンの最高レベルは、このLPSを発動しなければ購入できないが、そのぶん効果は非常に大きい。 その他 BGMは新曲のほか、『首都高バトル』『2』のアレンジを多数収録 首都高バトルシリーズでは数少ないボーカル曲「Let me go」もアレンジされ収録されている。 前作をベースに更にリアルになった首都高 前作では割愛されていた料金所が一部に追加され、コース脇のビルの数やそこに掲示されている広告も追加された。 路肩に事故を起こした一般車や工事車両が止まっていたり(*6)オービスによる速度超過の罰金等、細かいながらも現実味を感じさせる演出が追加された。 前作までの不評点の解消や利便性を向上させる要素の追加 前作で多発していた処理落ちは大きく減った。 前作ではバトル終了時にリプレイが強制的に流れていたが、今作では強制的に流れなくなった。すぐにフリーランなどへと移ることが可能となり、若干ながらテンポが改善した。 フリーラン中にセッティングを変更できるようになり、セッティングを確かめることが即座にできるようになった。 問題点 前作と変わり映えがしないゲーム内容 前作『2』からハードが変わり、移植版としての意味合いもあったのか、『2』と似通った部分が多い。 今作の発売時期は『2』発売から9か月程度しか経っておらず、革新的な要素を取り入れるのは難しかったと思われる。 首都高の走行エリアは前作と同じ。グラフィックについても、上記の料金所やビルの追加程度で大差はない。 光の反射の表現などの影響で「前作の方が綺麗に見える」という意見もある。 CPU優位の難易度 前作同様、ライバル車の走りには強力な補正がかかっており、スペック以上の速さを見せるライバルが当たり前のように登場する。 ブロックを徹底し、ライバルが事故を起こしてようやく勝てる…ということも多く、クリアまでのハードルは高い。 補正の内容は前作と異なり、"コーナリングが苦手なAIの弱点をストレートの伸びで補う"という仕様になっている。その為、コーナー勝負がメインの前半は操作技術次第でまだ何とかなるのだが、パワーがものをいう湾岸線・横羽線が解放される後半は厳しい戦いを強いられる。終盤のライバルと湾岸線でバトルしようとすれば、Aクラスの上位車種をLPSチューンしてようやく互角というほど。 一部のライバルについてはブロックを駆使してくる。幸い、ブロックを使うライバルの多くは同時期に出てくる他のライバルに比べて遅いので、僅かな隙をついて一気に抜き去ってしまえば勝つのは易しめ。 問題だらけのLPS 非力な車種でも長く乗り続けたいという要望から生まれたシステムだが、その役目を果たせているとはとても言えない。 LPSチューンは確かに強力なのだが、結局は通常のチューンの延長でしかない。そのため、元々チューンの効果が低い車種ではLPSチューンの効果も知れており、大して攻略の役に立たない場合が多い。結果として「非力な車をさっさと乗り捨て、できるだけ早く将来性のある車種に買い替える」という傾向が余計に強くなってしまった。 また、走行距離3000kmという条件も、得られるメリットに対してあまりに厳しすぎる。 日常的に実車を運転していれば大した数字に思えないかもしれないが、ゲーム内での3000kmという距離は途方もない長さである。 全チームの全メンバーを倒しても、総走行距離が3000Kmに届く事はまず有り得ないと言えば、いかに過酷な条件かお判り頂けるだろう。 バトル後のデモンストレーション走行でも走行距離が加算されることを利用して、対戦終了後放置して距離を稼ぐという抜け道もあるのだが、それでも手間が掛かることには変わりがないうえ、ゲーム機本体に負担が掛かる手法であり、最悪の場合バグが発生して何もない空間に飛ばされて距離が加算されなくなるようになる。 WANDERERと闘う為の条件が厳しい WANDERERは特定の条件を満たしていないと首都高に現れなかったり、現れてもバトルを拒否して戦えないのだが、その条件が厳しいライバルが何人か存在する。 例を挙げると「総走行距離5000km以上」「所持金3億CP以上」「25台以上車を所有」「ゲーム内日付で365日以上経過」など。 今作のラスボスはWANDERER全員に勝利しないと出現しないため、完全制覇の大きな足止めを食らう一因となっている。 これでも前作と比べれば遥かに簡単で現実的な条件になっている(*7)のだが、長い時間や手間を要することには変わりない。 やり込みに対して配慮が十分でない 『2』や『01』にあるような「ガレージデータを引き継いで最初から」という周回プレイのシステムが存在しない。 ラスボス撃破後の特典は、ラスボスの使用車両が購入可能になることだけ。勝利時のボーナスCPも存在しない。せめて『01』以降のようにボーナスCPもあれば良かったのだが…。(*8) 前作から車種・LPSの追加、かつWANDERERの登場条件の緩和がなされただけに、このシステムは非常に痛いものとなっている。 薄すぎるオービスの存在感 バトル中に特定の場所を一定の速度以上で通過すると赤いフラッシュが焚かれ、その日の走行を終えた際に速度超過分に応じた罰金を支払うというシステム。罰金以外のペナルティは無く、罰金自体も少額。 オービスに引っかかるとリプレイにもそれが反映され、速度超過した際の写真が見られる。 判定が行われるのは特定の車線を通った場合のみだが、どの車線が対象なのかは観測地点によってバラバラ。3車線のうち2車線が対象という地点もある。設置場所についてのヒントは無く、オービスを避けるにはあらかじめ覚えておく必要がある。 一定の確率でフィルム切れを起こしていてお咎めなし、という救済措置もある。(*9)また、一部カスタムカーは風圧でナンバープレートが隠れるように細工してあるので罰金の心配が一切無い。…と、プレイヤーに有利になる要素もあるにはあるが、通常車のナンバープレート細工やオービスそのものをオフにするようなゲーム設定は無い。 ただし、バトル中にしか判定されないという事もあってか、実際は「引っかかったらアンラッキー」程度のものでしかない。プレイヤーにメリットが存在せず、ペナルティや演出としてもあまりに目立たない事から「何のために実装したのか」という意見もある。もっとも、設置個所が多かったり罰金が高額だったりすれば、不快感や面倒臭さが勝ってしまい、それはそれで問題点になっていただろうが…。 保存可能なリプレイの個数が少なすぎる 今作のリプレイは大変魅力的なものになったが、リプレイの保存は1つのメモリーカードに3つまでという制限がかかっている。 『01』では個数の制限が緩和されている。 総評 前作までの成果をしっかりと引き継ぎ、またブラッシュアップさせて、一つの終着点にたどり着いたといえる。 次作『首都高バトル01』では多くの要素を作り替え雰囲気も大きく変わっているために、「0の方が好き」として依然今作を称賛するファンも多い。 決して完成度で劣っているわけではなく、プレイする価値の高い作品である。 余談 今作はリリース当時、iモードサイトとの連動サービスが行われていた。 PS2本体と特定機種の携帯電話を繋ぐと、1日1回限定の占いでオービスに引っかかりにくくなったり(悪い結果になることもある)、ナンバープレートの数字を使ったくじで多額のCPを貰える、さらには「無条件で全車種が購入可能になる」「走行距離に関係なくLPSが発動」などの豪華な特典を得る事もできた。 今作で周回プレイが廃止されたのは、上記の特典を前提にしての事かもしれない。仮にそうだとして、全プレイヤーが気軽に利用できたわけではないサービスに依存し、サービス終了時のフォローが(当時の環境では難しかったとはいえ)一切行われなかった点は問題と言える。 『01』以降とは違ってゲーム中に登場する車を実車として登場させておらず(*10)権利関係が緩いためか、今作は廉価版を含めてかなりの期間出荷され続けた。 公式ツイッターによると2013年12月11日に最後の出荷をした模様。ちなみに「『01』はその6年前に廃盤になっている」とも言及している。 今作で用いられたグラフィックの一部は、2001年に同社が開発した『湾岸ミッドナイト』の他、2002年にはセガの『頭文字D Arcade Stage』に流用された。 いずれも車とその外装パーツ(主にメーカー純正・系列会社系)のモデリングを流用、前者は首都高のグラフィックも流用している。後者はもちろん元気の許可を受けての流用であり、スタッフロールのスペシャルサンクス欄には同社の名があった。 両作とも各車・エアロメーカーから正式な許可を受けていた為、今作ではもじられていたディティール類を実物同様に手直しを行ったものが使用されている。 『頭文字D Arcade Stage』では、今作とは年式が異なっていたAE86・S14前期型等はモデリング修正も行われている。(*11) いずれの作品も、2004年の『MAXIMUM TUNE』、2007年の『4』でメーカー独自のグラフィックに一新・統一された。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11077.html
今日 - 合計 - 首都高バトル0の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時24分41秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/highwaybattle/
首都高バトルまとめ@wiki このwikiでは㈱元気から発売されているレースゲーム、 首都高バトルシリーズの登場車種・ワンダラー出現条件などをまとめ …ていく予定です。 ※現在殆どのページが工事中です 作品別メニュー PS2 首都高バトル0 首都高バトル01 XBOX360 首都高バトルⅩ DC 首都高バトル 首都高バトル2 PSP 首都高バトル オマケ企画 「紅の悪魔」元ネタ集 wiki内検索 検索 中の人への要望・感想等は mazda_crazy☆mail.goo.ne.jp へどうぞ!(※スパム対策で@を☆に変えてあります) アクセス数 今日: - 昨日: - 合計: - まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8022.html
首都高バトルシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 シリーズ初期作 SFC 首都高バトル 94 ドリフトキング 土屋圭市 坂東正明 知る人ぞ知るあのBPS(*1)から突如として出たレースゲーム。レーサーの土屋圭市氏(*2)と、日本を代表するレース監督の坂東正明氏(*3)が監修したシリーズの原点。 首都高バトル2 ドリフトキング 土屋圭市 坂東正明 上記の続編。レース中に画面のおよそ半分を占める謎のカメラ視点が何故か健在している。 PS 首都高バトル DRIFT KING 土屋圭市 坂東正明 BPS製『首都高バトル』シリーズ3部作の最終作。ハードがPSになり3Dが使用可能となったことでより首都高らしく、さらにリアルな高低差も生まれた。ジャレコとTHQから『Tokyo Highway Battle』のタイトルで初めて海外展開されたシリーズ作品でもある。 SS 首都高バトル 97 上記の移植だが発売元がイマジニアになったためか、オリジナルのPS版とは若干内容が異なる。SSで発売された唯一の『首都高バトル』シリーズ作品でもある。 PS 首都高バトル外伝 スーパーテクニックチャレンジ メディアクエスト製唯一の『首都高バトル』シリーズ作品。 首都高バトルR シリーズ初期の集大成とも言うべきPS版『首都高バトル』シリーズの最終作。イメージガールには水沢かな氏を、イメージソングにはD/FORCEの『ENDLESS HIGHWAY』を採用。ごく一部のSEはDCの『2』以降にも引き継がれた。「ちょっと勝負せぇへん?」 シリーズ後期作 DC 首都高バトル DCで首都高を「完全再現(*4)」した作品。以後に続くゲームシステムはこのタイトルで固めていった。 良 首都高バトル2 前作から約1年後に発売された上記の続編。 PS2 首都高バトル0 シリーズ最多の収録車種のラインナップとチューニング。DCの『2』がベースの作品。 良 首都高バトル01 シリーズ初の実車採用。以後例外を除きホンダ車が収録されなくなった。航空写真・レーザー計測によるデータを取り入れたコースなど、リアル路線へと舵を切った一作。 良 Win 首都高バトルOnline 『0』がベースの作品。2005年9月1日にオンラインサービスが休止したまま、復活はしなかった(*5)。 PSP 首都高バトル シリーズで唯一の携帯機作品。内容はコンパクトに纏まっているが、処理落ちが目に余る。 360 首都高バトルX カスタマイズの幅は広がったものの、湾岸線と横羽線が廃止となる等、ボリューム自体は大幅ダウン。さらに日産車のカスタムカーがライバルで一切登場しなくなり、あの迅帝もその煽りを受けてしまう。 街道バトル PS2 街道バトル ~日光・榛名・六甲・箱根~ 峠版『首都高バトル』と言える作品。有名な4峠を収録。 街道バトル2 CHAIN REACTION 厳しいゲームバランスと充実した収録要素。 スルメ KAIDO -峠の伝説- 大量の魅力的な要素と大量の蛇足な要素。そして自重しない工事現場。 なし 関連作品・関連シリーズ SFC 峠・伝説 最速バトル PS『DRIFT KING』の発売およそ2ヶ月前に出た、バイク版『首都高バトル』とも言うべき作品。SFCの『首都高バトル2』までにあった画面上部のカメラが廃止になったことで視界が広くなった。開発にオートバイ雑誌である『バリバリマシン』が関わっている。 SS 湾岸デッドヒート 1990年代のギャル達が実写で登場するレースゲーム。発売をパック・イン・ビデオが、開発を元気が担当している。海外版も発売されており、あの「ナツメ」(現:ナツメ アタリ)(*6)から発売された。 SS 湾岸デッドヒート+(プラス)リアルアレンジ 上記の難易度調整版だが、中身は若干異なる。ディスク2枚組となっており、2枚目のディスクには…? PS かっとびチューン REVSPEED監修。レースだけでなくアルバイトや彼女とのデート等シミュレーション要素もある。登場キャラは実写。『首都高バトル』シリーズよりライバルが登場する他、レース中のBGMに『R』のアレンジ曲も収録。 PS2 レーシングバトル -C1 GRAND PRIX- 実在サーキットコースや首都高C1と阪神高速1号環状線が舞台のコースでグランプリ(C1GP)を目指す。『首都高バトル』『街道バトル』シリーズからもライバルが多数登場する。 GBA Tokyo Xtreme Racer Advance 任天堂ハード初の『首都高バトル』シリーズだが... ク 湾岸ミッドナイトシリーズ いずれも元気が開発に関与しており、一部データも流用されている。
https://w.atwiki.jp/highwaybattle/pages/75.html
WHITE CHARISMA スペック※ノーマル 形式:FD3SCuWC 全長:4490(mm) 全幅:2190(mm) 全高:1230(mm) 車重:1165(kg) 駆動形式:FR エンジン形式:2ローターターボ 排気量:1308(654×2)cc 最高出力:612PS 最大トルク:52.2kg/m 価格:15800000CP 購入可能条件:BOSS 「白いカリスマ」の撃破 解説 元「12覇聖」の一人「白いカリスマ」の駆るマシン。 二分割されたリアウイングとワイド化されたボディが特徴的。 エンジンは首都高バトル0では3ローター化されていたが、 今作では純正の13B-REWのままのようだ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20584.html
登録日:2012/07/17(火) 22 25 04 更新日:2021/06/03 Thu 01 12 21 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DC ゲーム ドリキャス ドリームキャスト レースゲーム 元気 首都高 首都高バトル 高速道路 「勝つためのルールしか守らない。」 『首都高バトル』は1999年6月24日に元気株式会社から発売されたドリームキャスト専用ゲーム。 テーマソング オープニング:without.../ZIGGY エンディング:この空の下のどこかに/ZIGGY [概要] これまでSFCやPSで発売された首都高バトルシリーズとは異なり、周回レースではなくパッシングによりバトルが始まり『SPゲージ』と呼ばれるゲージが無くなるまでバトルが続く『SPバトル』というバトルシステムになった。 以後、このバトルシステムは今作以降の首都高バトルシリーズや『湾岸ミッドナイト(マキシマムチューン以前の作品)』にも受け継がれる事になるが、今作のみ壁にぶつかってもSPゲージが減る事は無い。 [収録モード] ○クエスト ライバルを探してバトルを挑む、本作のメインモード ○クイックレース バトルのみを連続で楽しむモード。 ○VSバトル 二人で対戦できる。クエストカー使用可能。 ○プラクティス 練習走行ができる。クエストカー使用可能 ○ネットワーク 元気の"首都高バトル"ホームページにアクセスする。 ○オプション 各種設定を変更できる。リプレイ管理もここで行う。 車ゲーなのにタイムアタックモードが無いのが特徴。 [収録コース] 首都高速都心環状線(C1) 首都高速八重洲線 東京高速道路(ただし、ゲーム上では八重洲線と一つに纏められており、乗継料金所も割愛されている) 今作以降の作品で定番となる新環状や湾岸線などはまだ収録されておらず、C1と八重洲線が舞台となる。 その関係か、以後の作品には表示される路線の方向指示も表示されない。 街の情景も以後の作品に比べると殺風景で、流石に東京タワーは再現されているものの他のビル群は少なく、ビルの看板も大半が『ワィルド』と書かれたものである。 (四年後の『首都高バトル01』ではこの看板に似た『ファイト』という看板が登場する) [収録車種] 全26車種登場。 『首都高バトル01』以降では実名での登場になるが、この頃はあくまで『実車によく似た架空の車』という扱いである。 (続編である『首都高バトル2』『首都高バトル0』でも同様) その為、『01』以降メーカーの意向から収録が出来なくなったホンダ車(をモチーフにした車)も登場する。 ちなみに、本作での外車はポルシェ930(をモチーフにした車)のみである。 ライバル専用車も、そのライバルに勝利後購入可能となる。 隠し車種に、どこかで見たようなハチロクも登場する。 但しS30Zのみ配信限定で、現在はネットワークサービスが終了しているので手に入らない。 [ライバル] 『ローリング野郎』などのお馴染みのライバルは本作からの登場で、後の作品ではワンダラー(特定の条件により現れる敵)になっているライバルも本作ではボスだったりする。 (そもそも本作にはワンダラーの概念がない) 《本作のボス》 THE 4 DEVAS 死神ドライバー ブラックのS15シルビア。別に幽霊は映らない。 12時過ぎのシンデレラ FD3S・RX-7。ホワイトのボディに青いファイヤーパターンが眩しい。 真夜中の銀狼 本作時点ではR32GT-Rに乗っており、続編の首都高バトル2までそのR32GT-Rに乗り続けている。 R33GT-Rに乗り換えるのは首都高バトル0から。 夢見の生霊 後の13DEVILSの一人である。搭乗車種はNA2・NSX。 THE 4 DEVILS 紅の悪魔 搭乗車種はもちろんR34GT-R。この頃はまだ赤いボディに『06R』というステッカーを貼りボンネットに角のみと、そこまで奇抜ではない。 エキゾースト・イヴ ピンクパープル色にイタリアカラーのトリコロールのJZA80スープラが冴える。 ZERO どう見てもブラックバードである(但し車種は連載当初の930、原作ではすぐに964に乗り換えた)。 ??? 悪魔のZか、って?違います。 「追記・修正のルールしか守らない。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ナンバープレートの数字ランダムで選んでオール7にしたらタダで車手に入るんだっけ。しかも何度でも数字のランダムやり直せるから最初から車タダでゲットして売る、の繰り返しで資金カンストも余裕 -- 名無しさん (2021-06-03 01 12 21) 名前 コメント